【これまでコミュニティ内にて手を付けてきたゲーム目録 03】
2023/12/30より配信サイトをニコ生からYouTubeへ移行
内容については随時追記・不定期で更新予定
一般人目線による個人的評価&感想文のおまけ付き
ページ内の上段から下段へ行くにつれて過去の企画となります
【配信で手を付けているゲーム機種】
●Sony…PS1・PS2・PS3・PS4・PSP・PSVitaTV
●任天堂…SFC・GB・Wii・WiiU・NDS・3DS
●SEGA…セガサターン・ドリームキャスト
●マイクロソフト…XBOX・XBOX360
●バンダイ…ワンダースワン[外部映像出力の為にROM吸い出し機材&エミュ使用]
●PCゲーム…Steam・Epic Games Store・手持ちのPCソフト
その他、気が向いたら動作確認して遊ぶ予定…ニンテンドウ64
【気が向いたらリプレイ&動作確認予定の作品】
◆PS1 ONI零 ~復活~[PANDORA MAXシリーズのデータコンバート機能を活用予定]
◆XBOX 真・女神転生NINE[攻略情報フル活用でLAWルートやNEUTRALルート進行]
◆PS1 女神異聞録ペルソナ[セベク篇 全キャラグッドエンド回収目的]
◆PS1 アークザラッドⅡ[モンスターゲーム活用でテキトーにリプレイ]
◆WSC アークザラッド 機神復活[攻略本を活用しながらテキトーにリプレイ]
◆配信内で手を付けてきた個人的クソゲー[みんなで苦しみを分かち合う為にリプレイ]
◆PC 偽典・女神転生[BANの危険・バグの問題があるので下調べしながらのプレイ予定]
◆PCエロゲ BALDR SKY・ロストチャイルド・ゴア スクリーミング ショウ・遥かに仰ぎ、麗しの…etc.
[BANの危険性特大・R18タグ付けてコミュ限で配信するから見逃してもらえんカナー]
2024年
◆STEAM 学院魔境 High School Crisis 11/26~
◆STEAM ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・ 11/16~24(手放しではお勧め出来ないけれど概ね良作
ドラクエ3の雰囲気自体は堪能出来るし特技が追加されたことで転職・育成の楽しみは増加した模様
マップ閲覧機能や本編進行の為の細かい誘導 等々、オリジナル版に比べて格段に遊びやすくなったものの、
視認性の悪いマップデザイン・間違い探し感の強いマップ探索・海上と空中移動のテンポの悪さ 等々、
全般的に広大化したマップと相まってゲーム進行に応じてストレスが蓄積しやすい問題点も悪目立ちしている印象が強い
ある程度の問題点はアプデで改善されると思うけれど、一部の要素はModを導入して自力で快適性を上げた方が良いと思う
12月半ばで配信規制が解禁されたらクリア後の要素も確認予定)
◆STEAM アパシー 小学校であった怖い話 月曜日 11/11~15(概ね良作・分岐の無い短編ノベル
お前らのような小学生がいるか的な子供達が語る学校が関係あったりなかったりする話の数々
恐らくは打ち切りで終わった漫画作品の移植と思われるので、火曜日以降の続編に期待
学怖シリーズは続編展開がテキトーだったりする為、月曜日オンリーの単発で終わる可能性も少なくない希ガス
十数年前にvol.1だけ公開して音沙汰の無い学怖2008もゲーム化されたらしいので近いうちに遊んでみる予定)
◆STEAM 聖剣伝説2 SECRET of MANA 11/1~10(ストレスフルな雰囲気ゲー・忠実に再現されたリメイク作
約30年前に序盤で投げ出したSFC版と同様の手触り感が『悪い意味で』再現された問題作
根幹的なプレイ感覚は目も当てられない出来だけれど、部分的にはSFC版より進行しやすい作りな為、
自分同様に聖剣2という作品に良い思い出が無い・途中で挫折した人には一応オヌヌメ出来るやも
SFC版発売当時に『雰囲気ゲーとして』大きく評価されたシリーズ作の一端に触れたい人はセール時に買おう)
◆PS1 最終電車 10/30~31(駄作・ネタ性の低さという意味では四八よりも酷いノベルゲーム
直前まで良質なサウンドノベル作品を遊んでいた為に落差が激しく感じる件
電車の走行音以外にまともなSE演出もBGMも無く、癖のある文章構成が悪目立ちする内容
話の中身も特に面白味がある訳ではなく、総じてノベルゲームとしては失敗作レベルだと思う)
◆PS2 かまいたちの夜×3 トリプル 三日月島事件の真相 10/20~29(概ね良作・シリーズ総括的な完結作
メインコンテンツは監獄島のわらべ唄篇の続編・完結編といった内容ではあるけれど、
個人的には初代かまいたちの夜まで含めたシリーズファン向けのキャラゲーと呼べる出来栄えだと思う
透以外の数人が主人公に昇格し、主要人物の内面部分も違和感なく丁寧に描写されている
犯人の正体やトリック等は推理ミステリに慣れている人には物足りない難易度と思われるけれど、
閉鎖空間で進行する事件・BADエンドを経験する事でプレイヤー目線で情報を蓄積させていく感覚 等々、
初代オマージュ的な要素が何とも心地良く思える件
解禁するには根気が必要だけれど、シリーズファン向けの隠しエピローグは一見の価値アリ)
◆PS2 かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄 10/07~19(バラエティ豊かな佳作
初代のシナリオ担当となる我孫子さんがメイン以外の僅かなサブシナリオしか担当していないという、
ある意味では脚本部分に致命的な大問題を抱えてはいるけれど、
多種多様なジャンルの物語が用意されている為、総合的には読み応えのある作品として纏まっている
メインシナリオに関しては後年発売された3作目込みで考えればそこまで嫌いではない
個人的にはキャラクターの描写も記号的な感覚は薄めで好感が持てる
官能篇や妄想篇の一部表現はユーザーの性癖にガッツリ刺さったのではないかと思われ)
◆PS1 PRISONER -プリズナー- 09/23~10/06でギブアップ[10/16にリベンジ達成]
(ペース配分で全て台無しになった佳作・埋もれるべくして埋もれた迷作
何某かのSF作品で見た覚えがあるような舞台設定と途轍もなく冗長な見下ろし型STGで構築された内容
一つのフロアだけでも雑魚敵と部屋の数がウンザリするほど敷き詰められている誰得水増し構成
敵を倒して成長する要素でも導入されていればモチベを維持する事が出来たかもしれないけれど、
盥回し感の強いマラソン・すぐに飽きが来る戦闘を繰り返すだけのゲーム内容は正直しんどい
全般的に敵の配置も意地が悪く構成されていて一部の敵は中途半端に攻撃への耐性が備わっているので、
武器を使い分けて難局を乗り切る楽しみよりも『やらされている感』が強調されている点もガッカリ
序盤以降は会話パートの出番もほぼ無い為、目玉となるワードチョイス要素も存在意義が感じられない
映画なら1時間程度で纏められそうな内容を20時間ぐらいに薄く引き延ばされるのは……やっぱ辛えわ)
◆PS1 東京魔人學園 剣風帖&朧綺譚 09/06~22(良作・ありがとう電撃PlayStation!
登場人物の会話主体によるテキストADV+大味ながら奥深さのあるSLG構成
98年の現代東京に生きる高校生達による物語は程よい加減に感情移入しやすい内容
異能持ちでほぼ全てのキャラクターから好感を抱かれる主人公設定な為、厨二的な要素が大好きな人にオヌヌメ
風水やオカルト要素・若かりし頃の堀江由衣や田村ゆかりボイス・序盤から攻略可能なアイテム収集用ステージ 等々、
令和の時代でも十分に魅力的なゲームなのでsteamとかに移植して欲しい)
◆SFC バハムートラグーン 08/20~09/04(良質な迷作・開発者が性欲と性癖を拗らせた産物
『金髪イケメン双剣使いにして老若男女問わず解放軍メンバーから慕われる戦竜隊隊長の俺が
美人で幼馴染の王女をいつの間にか敵国の将軍に寝取られていたんだが!?』的な具合で、
令和の時代ならなろう系タイトルで表現されそうな内容 なろう系作品がどんな内容かは微塵も知らんけど
ゲームとしては良い意味で大味な為、割と雑に進行しても問題なく攻略出来る難易度だと思う
脚本の都合上、嫌でもヒロインに関わらないとゲームを進められない構成は人を選ぶ作り
久方ぶりのリプレイだけれど、ヨヨの観察日記的な感覚で個人的には十分に楽しめた)
◆SFC 天外魔境ZERO 08/13~18(ズレた感覚の強い佳作・体感的には凡作
PCEからSFC、CD-ROMからROMカセットへと媒体を切り替えた天外シリーズ作品
和風イメージのBGMやビジュアルは魅力的で、パッと見はSFC後期の見栄えが良いRPGに思える
実際に遊んでみると、テンポの悪い演出・魅力に欠けるテキスト・独自要素のPLGSによる制限・
数時間費やしてレベルを上げても戦闘の手間が変化しないダメージバランス 等々、
ゲームとして心地よく楽しめるような出来ではなく、雰囲気ゲーとして浸れる内容でもない
『悪い意味で』バランスが整ったRPGという印象が強い為、過度な期待をして遊ぶとガッカリする危険性大
PLGSの仕様を把握して日程を調整すれば劇的に進行が楽になるアイテムを購入出来るらしいので、
予備知識込みなら効率プレイや制限プレイ等の楽しみを見出せるやも)
◆3DS ポケットモンスター ウルトラムーン 07/23~08/12(取っ付き難さは気になるけれど概ね良作
初代ポケモン緑以来、二十数年経過して遊んでみたポケモンシリーズ2度目の体験
タイプ相性の確認が限定的・膨大な情報管理を求められるゲーム構成・テンポの悪さ 等々、
想像していたほど遊びやすい作りではない為、上手く飲み下せない人は早々にギブアップする可能性アリ
ポケモン独自の戦略性・戦闘メンバーの厳選や育成・段階を経て探索範囲を広げるRPGならではの面白さ etc.
ゲームとして楽しめる要素はしっかりと詰め込まれているので、腰を据えて遊べる人にオヌヌメ)
◆STEAM 真・女神転生Ⅴ Vengeance 06/15~07/22(個人的名作・海外勢のMODで色々と補完
無印版未プレイなので、どこからどこまで改善されたのかは判別出来ないけれど、
ほぼ全編通して遊びやすい作りになっており、真3以降のシステムを飲み下せる人なら概ね問題なく楽しめると思われ
稼ぎ作業の効率を考えると有料DLC購入前提の作りなので、ゲーム本編単品だと若干苦労するやも
目玉コンテンツである女魔を仲魔に出来たり取得出来る写せ身が増えたりと、
諸々お得な要素が多いのでシナリオ選択は基本的には復讐編一択で問題ない気がする
創世モードでドーピングし放題になる為、やり込み好きなユーザーは2周目以降が本編)
◆STEAM SOUL HACKERS 2 -ソウルハッカーズ2- 06/05~14(迷走した佳作・体感的には凡作
顧客ターゲットがブレブレでどっちつかずな手応えが常に付き纏うプレイ感覚
部分的に見れば快適性が高い作りだけれど、練り込み不足な点や前時代的なストレス要素も多い為、
波長の合わないユーザーには癇に障る要素が多い微妙なゲームという印象が強い作品
二昔前のラノベ作品みたいなストーリーは深みも説得力もない上にプレイヤー置いてけぼり感が強く、
全般的な描写不足・ご都合主義な設定や展開・記号的なキャラ描写 等々、愛着を抱ける内容ではなかった
ゲーム単品で1万円弱という異様に強気な価格設定等、売り逃げを企んでいたのではと勘繰ってしまう
悪魔の3Dモデルは概ね出来が良く、個人的には『悪魔合体の時間だけ』は素直に楽しめた)
◆STEAM LIVE A LIVE -ライブアライブ- 05/22~06/02(佳作・良くも悪くもスクウェアらしい
現代相応に見栄えが良くなり中の人の音声が収録されていたりと、割とありがちなリメイク構成
残念な事に、実際に触れたプレイ感覚はSFC版に比べて格段に改善されている訳ではない件
実装してみただけ感満載なミニレーダーやマップ閲覧モード・碌な演技指導もせずに単に役者に喋らせているだけな一部イベント・半端なバランス調整の影響でテンポが劣化した戦闘 etc.
『伝説のRPGの復活』的な謳い文句を掲げている割には手抜きに思える要素が悪目立ちしている印象
大昔にSFC版を遊んだユーザーはともかく、完全新規のユーザーに手放しでオヌヌメ出来る内容ではないので注意)
◆STEAM 龍が如く8 -Like a Dragon: Infinite Wealth- 04/28~05/19(良作・シリアスなバカゲー
日本とハワイを舞台にチンピラからカツアゲしたり巨大なサメやイカ相手に異種格闘戦が出来るドラマティックRPG
メインストーリー・サブクエ・数々の遊び要素 等々、とにかく膨大なボリュームが目を引く作り
良くも悪くも時間の掛かるゲームなので、腰を据えて遊べる時間が確保出来ない人には不向きな内容
個人的には、過去作の中で1と7だけでもプレイ済みなら十分に楽しめると思うのでオヌヌメ
セール時の価格次第では有料DLCが付属している特別版を購入した方が良いやも)
※既プレイシリーズ作:龍が如く1・6・7&キムタク1・2
◆STEAM 8番出口 -The Exit 8- 04/27単発(概ね良質なウォーキングシミュレーター・
ボリュームは少ないけれど、低価格の雰囲気ゲーと割り切れれば十分楽しめる体感型間違い探し
ある程度の集中力を維持して遊ぶ必要がある為、人によってはストレスが蓄積する可能性があるので注意
個人的には必ず何某かの異変が生じるようにプレイヤーが任意で設定出来た方が良いと思う)
◆PS2 天外魔境Ⅲ NAMIDA 04/09~26(駄作・『豪華スタッフ&キャストでおくる超大作RPG』という名のハリボテ
声優の無駄遣いという言葉がピッタリと当てはまる実質シリーズ最終作品
恐らく大多数のシリーズファンはPCE版の天外Ⅱに魅了されたまま状態異常が解けていないパターンだと思うけれど、
真っ向から『天外魔境シリーズの終焉』という現実を突き付けてくれる凄絶な完成度
粗探しをするまでも無く、作品自ら数え切れないほどボロを出してくる誰得仕様である
ゲームテンポ・ゲームバランス・キャラクター描写・シナリオ展開・テキストセンス・演出・音量調整 etc.
ゲームを構成する諸々の要素の重要性について学ぶことが出来るので教材的価値はあるやも)
◆PS2 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.Ⅱ PLUS 03/30~04/07(良質なキャラゲー
原作アニメでは不遇な扱いを受けたシン君が主人公になれるだけである意味価値のあるゲーム
家庭用移植版の売りであるPLUSモードはボリュームが絶大過ぎて途中で満腹になるレベル
作業感の強い内容な為、キャラクターの信頼度を稼ぐには根気が必要な点に注意
ぶっちゃけ好みのパイロットと機体を選択してアーケードモードを遊ぶだけでも十二分に楽しめる作り
令和の時代でも遊べるように現行機種に移植とかして欲しい)
◆PS2 テイルズ オブ レジェンディア 03/10~27(凡作寄りの声優ゲー・個人的迷作
ガンダム作品以外で鈴村健一が魂を込めてステラの名を叫ぶRPG
キャラデザを始めとした従来作との雰囲気の変化・シンプルな戦闘システム 等々、
恐らくはD2やリバース辺りで付いていけなくなったユーザーや新規層に向けた作りだとは思うけれど、
構成する要素の噛み合わせが悪く、ゲーム本編を進める楽しみが感じられないガッカリ具合
全般的に演出が雑な為、盛り上がりに欠けるストーリー・配置アイテムが店売りの消耗品ばかりで探索意欲を削がれる冗長なダンジョン・
渋めな取得経験値・レベルが上がっても処理が面倒な雑魚戦・魅力が無い割に出番の多い悪役 etc.
一般人目線ではモチベを維持するのが困難な構成で正直扱いに困る件
後日談シナリオで主要キャラについて深掘りされるらしいのでキャラゲーとしての魅力は高いのやも)
◆PS2 SIREN 2 -サイレン2-[リプレイ] 03/02~09(根気が必要な雰囲気ゲー・1作目に比べれば諸々改善されていた模様
攻略情報を頼りにしても一部ステージの進行方法が分かり難い箇所があるけれど、
手探りで遊んだ時とは比較にならない度合いでストレスを抑制しながらプレイすることが出来た
ある程度本編を進めて多数のイベントやアーカイブ情報を閲覧することにより、
断片的なエピソードが織り成す奇妙な群像劇として魅力が感じられるようになった件
決してアクションADVとして面白みがある作品ではない為、過度な期待は禁物)
◆PS2 クールガール 02/28~03/01でギブアップ(誰得な塩梅の迷作・
良くも悪くも軽い作りのアクションSTGと思いきや、妙に手間の掛かるギミックを用いた探索要素、
スライド操作に見立てたスキル発動方法 等々、変に力の入った部分も見受けられる謎構成
美少女フィギュアを元にしたキャラクターの造形も別段魅力的な訳でもなく、
ゲーム本編も虚無的な感覚が付き纏う為にモチベの維持が困難な作品)
◆PS2 SIREN 2 -サイレン2- 02/25単発(かなり人を選ぶ佳作・常に疲労感が付き纏う雰囲気ゲー
基本的には1作目と同様、快適性皆無で制約の多いアクションパズル的なホラーゲーム
操作キャラの歩行や旋回といった動作全般が煩わしく、一般人目線ではストレス要素過剰で恐怖に浸る余裕が全く無い
気が向いたら攻略情報をフル活用してリプレイしてみる……かも?)
◆DC 此花トゥルーリポート -KONOHANA:TrueReport- 02/22~24(凡作・低価格相応のクォリティ
殺人事件の捜査とは名ばかりの盛り上がりに欠けるシナリオ展開・記号的で魅力の薄いヒロイン 等々、
ビジュアルノベルとしては可もなく不可はあるといった内容
台詞部分はフルボイス収録・若かりし頃の役者さん方の演技を観賞出来るという点は価値があるやも)
◆3DS 真・女神転生Ⅳ 02/01~21(人を選ぶ佳作・有料DLC込みなら概ね良作・個人的スルメゲー
悪魔全書の召喚費用の都合上、稼ぎ用DLCを用いても一生マッカ不足に悩まされそうな塩梅
令和の時代に追加コンテンツ無しで遊ぶとなると諸々窮屈に感じるバランス調整だと思うけれど、
歴代作品オマージュネタや赤玉製造・牛の肉[意味深]といった終末世界における人間の業 等々、
雰囲気ゲーとして過去作に引けを取らない魅力は盛り込まれている
配慮の行き届いた検索合体の仕様等、悪魔合体の面白さに関しては万人にオヌヌメ出来る内容だと思う
追加コンテンツを全て導入してSTEAM辺りで遊べるように移植して欲しい 割とマジで)
◆XBOX360 インスタントブレイン 01/15~30(凡作・費やした時間と手間に見合わない満足度
『悪い意味で』プレイヤーの予想を裏切らないシナリオ展開・唐突に明かされる記憶改竄チート能力者
二度手間感の強いゲーム本編の進行形式・必要性の感じられない手動撮影システム 等々、
劣悪なテンポで陳腐なストーリーを読み進める埋もれるべくして埋もれたビジュアルノベルADV
女性キャラのビジュアルが刺さった人や首領蜂をKinect操作で遊んでみたい人にはオヌヌメ)
◆XBOX360 テイルズ オブ ヴェスペリア 2023/12/30~2024/01/14(佳作・人によってはガッカリゲー
約10年前に60時間ほどプレイしながらも途中で投げ出していた無印版ヴェスペリア
3D寄りのテイルズオブ作品としては調整不十分といった塩梅な為、ネット上の高評価を鵜呑みにすると肩透かしを食う危険性大
全体的に引き伸ばし感が強く雰囲気でゴリ押す感覚のシナリオ展開は人を選ぶタイプに思える
FF9を彷彿とする装備依存スキル習得要素は煩雑としていて個人的には管理が億劫で苦痛に感じた
有料DLCを普及させる為か、資金や経験値の取得バランスは渋めなので雑魚戦をこなすモチベを維持するのが若干困難な件
過度な期待は禁物だけれど、波長の合う人ならやり込み要素豊富でボリューム満点なゲームとして楽しめるやも)